2年課程・昼間/男女定員50名
- ●教育・社会福祉専門課程
- ●職業実践専門課程
2年課程・昼間/男女定員50名
保育現場を想定した授業で実践力を身につけます。
鬼ごっこ、ドッチボール、長縄など幼児が楽しめる運動遊びを学びます。
園外保育を想定し、近隣の公園に実際に遠足に出かけます。
幼児が楽しめる創作劇を考え、台本・衣装・小道具まで手作りし、発表会を行います。
季節の野菜を育て、収穫・調理し、保育園における食育活動を学びます。
講義だけでなく、さまざまな実験を通して、人の心について体験的に学びます。
在宅で育児を行う保護者との関わりを通して、子育て支援について理解を深めます。
その他にもたくさんあります
“障がい児支援”について実際に「見て」「聞いて」「体験する」ことで、学びを深めます。
1年次と2年次に障がい児施設を訪問し、子どもとの関わりを通して、支援の実際や関係機関との連携について学びます。
療育活動や相談業務に関わった教員が、具体例やエピソードを基に、分かり易く授業を展開します。
希望者は、公務員試験対策を1年生の後期から受講することができます。
保育士資格(国家資格)
幼稚園教諭二種免許状(国家資格)※
社会福祉主事(任用)資格※
普通救命講習
短期大学士(学位)※
専門士(称号)
※近畿大学九州短期大学との併修により、取得します。
幼児体育指導者検定
リトミック初級指導資格
児童発達支援士
充実したカリキュラムで
未来の可能性が
どんどん広がります
幼児期における運動遊びのねらいと、内容について理解し、指導に必要な基礎的技術・安全教育の知識を習得します。運動遊びを体験的に学び、幼児に通ずる「あそびごころ」を育みます。
理論・知識よりまず実践。自然のなかへととびだし五感を通して感じたこと、体験したことをどのように子どもたちに伝えていくかを学びます。意識してみると、道端の草花や鳥のさえずり、雲の流れにも感動できる自分に出会えます。
保育現場では、子どもたちが自ら野菜を育て、食べることを楽しみに生活しています。本学科では実際に畑を耕し、種まきや苗植えから収穫まで行うことによって、食べ物の大切さを体感し、遊びと食の関係性を学びます。
古くから伝わるわらべ歌や伝承遊びには、子どもたちの心の成長に必要な日本文化が詰まっています。授業では実践を通し、その技術や重要性を学びます。
様々な素材、表現方法にふれ、創造することの喜びを味わい、豊かな感性を自分自身の中に育てていきます。
ピアノ初心者でも安心して学べるよう、個々のレベル別に指導するので着実に上達することができます。防音設備の個人レッスン室もあるので、集中して練習することができ、曲のレパートリーを増やすことができます。
日本国憲法 アカデミックスキル 情報処理入門 英語コミュニケーション 健康科学 幼児体育
保育原理 教育原理 児童家庭福祉 社会福祉 家庭支援論 社会的養護 教師論
発達心理学 教育心理学 乳幼児心理学 子どもの保健 子どもの食と栄養 教育相談 子どもの健康と安全
保育の計画と評価 保育内容総論 保育内容(「表現」・「言葉」・「環境」・「人間関係」・「健康」) 子どもの遊びと食 子どもの遊びと文化 教材研究 乳児保育 音楽(理論) 障害児保育総論 子育て支援 音楽表現 ピアノ 造形表現 言語表現 身体表現 教育方法論 障害児保育基礎
保育実習 施設実習 保育実習事前事後指導
教育実習 教育実習事前事後指導 保育応用力演習 社会人基礎力
保育・教職実践演習
保育・障害・福祉に関わるさまざまな施設で、体験的に学びながら実践力を磨きます。
※保育所(園)、認定こども園での実習です。
※幼稚園、認定こども園での実習です。
※児童養護施設、障害児通所施設などでの実習です。
※保育所(園)または施設を選択します。