トリニティカレッジ出雲医療福祉専門学校

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PHILOSOPHY

学校の理念

21世紀、福祉の時代を迎えて、益々高まる保健・医療・福祉の総合化や在宅医療・介護の充実が迫られる中、あらゆる場での介護が介護福祉士を中核としてなされるようになって行くための環境作りを推進することが必要である。
また、少子化社会の中、社会環境や子育て環境などが変化し、子育てが容易なものでなくなってきている今、子どもの健全な育ちを支える保育士への期待が益々高まってきている。一方、女性の働き方の変化などによる待機児童の増加等が問題となっており、その対応策として保育士の確保が急務となっている。
さらに、グローバル化する現代、我が国及び世界に貢献できる人材の育成も急務となっている。
このような課題に応えて、特色あるカリキュラムを設定し、介護福祉士養成では「保健」・「医療」・「福祉」を、保育士養成では「創造」・「養護と教育」・「福祉」を三位一体とする総合的能力と人間尊重の精神を兼ね備えた人材の育成・確保を、日本語教育ではグローバル化時代にも貢献できる人材の育成・確保を図り、福祉社会のニーズに十分応えることを学校の理念とする。

教育方針

1

ディプロマ・ポリシー

卒業認定・学位授与の基本方針
  • それぞれの分野で生かせる
    実践的な知識と技術を有し
    現場で活用することができる
  • 問題解決の為に主体的に取り組み、
    自ら考え判断し、
    それを表現することができる
  • マネジメント能力と、
    良好な連携・協力関係を作り上げ
    専門性を生かす力を身につけている
  • 自己の社会的使命を認識し、
    地域社会・国際社会に
    貢献しようとする意欲をもっている
  • 人間尊重の精神と倫理性をもち
    多様な人々への適切な配慮ができる

2

カリキュラム・ポリシー

教育課程編成および実施に関する方針
こども保育学科
  • 資格取得のためのカリキュラム編成を基本とし、実際の体験、保育現場での演習、校外学習、実務者の講義等、多様な学習方法を取り入れる。
  • 創造力、発想力、表現力、豊かな感性および保育の構想力を磨くためのグループワーク、模擬保育、保育発表等を行い、保育者としての実践力と積極的に自己発揮できる力を養う。
  • コミュニケーション能力、リーダーシップ、協働性を高めるための演習内容及び学生間のコミュニケーションを図るための演習等を行う。
  • 保育者として“子どものモデルとなる”との認識をもち、自己研鑽する意識教育を行う。
  • カリキュラム全体を通じて、専門職としての人間性を高める教育を行う。
介護福祉学科
  • 介護実践の根拠を理解した上で、介護過程の展開および生活支援技術の実践ができるよう科目を配置する。
  • 自らの課題を認識し主体的に学ぶことができるよう、「人間と社会」「介護」「こころとからだのしくみ」等の各領域で演習および実習を行う。
  • 実習生同士および実習施設とも連携し、より実践的な介護過程の理解・生活支援技術の実践を目指す。
  • 社会に必要とされる職種であると認識し、自ら地域貢献する力を育成する。
  • カリキュラム全体を通じて、対人援助職として必要な倫理観・社会性を育てる。

3

本校のアドミッション・ポリシー

入学者受入れの方針
  • 福祉・保育の業界に貢献するという
    夢や目標のある者
  • 専門職に求められる専門性と実践力を
    身につけようとする熱意と意欲がある者
  • 積極的に資格取得に挑戦する
    という前向きな姿勢を持つ者
  • 他人を思いやる心や
    人の役に立ちたいという気持ちが強い者
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