ひたむきBLOLOG

今日の新聞を読んでいると、出雲大社の修繕工事伴う、記事が載っていました。

出雲大社の摂社を覆う桧皮を再利用して、炭にして、調湿材をつくり、医大の新病棟に寄付されたそうです。　よく読むと、その摂社には、女神が祭られており、大国主命の怪我や、病気の看病した神様だそうです。　そのため、神のご加護をということで、医大へ送られたそうです。　そういえば、もともと、因幡の白兎を助けて看病したのも大国主命ですから、看護の神様でしょうか？

写真は、ご本殿の桧皮です。このような、記事も一つの話題づくりかも・・・

すみません、授業と結びつけました。

　２－B　きむらあつし