土曜・日曜と島根県浜田市で行われた、「第55回島根県消防操法大会」に
出雲市代表として出場して来ました。
たった数分のために、何ヶ月も練習して来ました。
大会では、消防団員・署員及び応援団が約1000人集まり、その中で競技を競います。
我がチームは、不思議と誰も緊張せず、反対に注目をされているという優越感に浸っていました。
約10分の競技が終わり、終了がわかった瞬間に、大粒の涙が止まらなくなりました。
やり遂げた達成感と共に、終わった安堵感、チームのベスト記録を出せたうれしさ。
いろいろと混ざり合っていました。 青春ですね。
2-B きむらあつし